鈴木彩艶、1-0を守った後半開始早々の2本
アストン・ヴィラの鈴木彩艶が、10月17日のニューカッスル・ユナイテッド戦(アウェー、セント・ジェームズ・パーク)でフル出場し、チームは1-0で勝利した。後半開始直後、立て続けに訪れた決定機を鈴木が防いだ場面を、クラブ公式の試合レポートが2つとも名指しで描写している。
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後半開始早々に訪れた2つの決定機
出典: Newcastle United 0-1 Aston Villa(アストン・ヴィラ公式)
試合は前半36分、ヨハン・マンザンビのヘディングでヴィラが先制。後半に入ると、ニューカッスルの反撃をこう防いでいる。
Villa had to remain alert at the other end, with Zion Suzuki well positioned to deny Barnes from close range
(一方でヴィラも警戒を怠れず、鈴木彩艶が好位置を取ってバーンズの至近距離からの一撃を防いだ。)
その3分後、今度はより明確な好セーブが記録された。
Suzuki pulled off a brilliant stop to claw away Botman’s snapshot on the turn.
(鈴木が見事なセーブを見せ、ボトマンが振り向きざまに放ったシュートをかき出した。)
1-0のまま試合は終わり、ヴィラはアウェーでニューカッスルを下した。
1点差を、後半開始直後の数分間が決めていた
この試合の得点はマンザンビの1点のみで、ヴィラとニューカッスルの差は終始1点だった。公式が名指しした2つの場面は、いずれも後半が始まって間もない時間帯に連続している。バーンズの決定機かボトマンのシュートのどちらか一方でも決まっていれば、スコアは1-1になり、ヴィラは勝ち点3ではなく1を持ち帰ることになっていた。
9月29日、クラブは鈴木を月間MVPに選んだ際、根拠として「トッテナム戦での一連の好セーブ」を挙げていた。今回も形は同じで、先制した側が受ける終盤ではなく、追う側が最も圧力をかけてくる時間帯に、名指しされるセーブが集中している。アウェーで先制点を守り切る役回りが、この守護神にとってすでに一度きりの出来事ではなくなりつつある。
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